おしぼりのQ&A
おしぼりの安全性や疑問について。清潔なおしぼり、おもてなしにこだわるオガワがお答えします。
おしぼりは何のために出すの? | |
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お客様が手や顔を拭くため…というのが一般的な答えですが、弊社では、ご来店されたお客様に対して感謝の心を添えてお迎えするための『おもてなし』のためのアイテムと考えています。 また、ご来店いただいたお客様に一番最初に手の触れる距離まで近づくことが出来、タイミングよく笑顔で手渡せば、お客様から『ありがとう!』のお言葉まで頂く事が出来ます。 ご来店いただいたばかりのお客様より『ありがとう』の言葉をいただければ、あとの仕事もスムーズに進みますよね? |
おしぼりって本当に清潔なの? | |
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おしぼりの衛生基準は
この基準は、アイスクリームの基準よりも厳しい基準となります。 また、弊社はレナファインガードシステムという殺菌システムを使用し、ほぼ無菌状態に仕上げその後の菌の発生を抑えるために抗菌システムも導入しておりますので安心してご使用頂く事が出来ます。 |
紙おしぼりと布おしぼりどちらがいいの? | |
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紙おしぼりと布おしぼりは用途に応じて使い分けるべきものと考えます。 手軽に指先や組口元を拭くのが紙おしぼり、お客様に感謝の気持ちを伝えるものが布おしぼりと考えています。 紙おしぼりはペーパーナプキンの高級なものと捉えています。最近では、紙おしぼりでも高級志向が高まってきて、素材やデザインにこだわったものも増えてきております。 また、コマーシャル素材という意味や、やはりワンウェイの持つ清潔感では紙おしぼりの方がリードしています。 |
おしぼりを雑巾に使ってもいいの? | |
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それはおやめください。 リユース商品ですので、本来の用途以外の使われ方をしますと、違約金も発生致しますし、『おもてなし』のアイテムと考えた場合、ご来店いただいたお客様に大変失礼なことになります。 あなたが汗を拭こうと奥様に『タオル取って』と言ったら。奥様が『雑巾だけどよく洗ってあるからこれで汗拭いて!』と雑巾を渡されたらどう思いますか? 従業員の方がおしぼりを雑巾がわりに使うということは、この例えと同じことだと考えています。絶対のおしぼりを雑巾がわりにしようすることはおやめください。 |
おしぼりは何日もつの? | |
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通常おしぼりの殺菌に使われている、次亜塩素酸ソーダはおしぼりに浸透している状態ですと4日で効力を失います。 効力を失いますと、菌やウィルスが増加し、ニオイの発生につながります。 おしぼりは生製品と同じように先入先出で使用するようにお願い致します。また、弊社では次亜塩素酸ソーダではなくレナファインガードシステム(次亜塩素酸ソーダの約60倍の速さで殺菌し、その後はただの水になります)での殺菌および、抗菌剤の使用によって製造から最低2週間は菌の発生を抑えることに成功致しました。 |